[2021年9月] 20代の社会人が「学校の『当たり前』をやめた。」を読んでみた感想とは?

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こんにちは、tenchanです。

この書籍を手に取ったきっかけから読み終えた感想までを書いています。

この本に興味を持っていたいただけたら嬉しいです!

本について

タイトル:学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革

著者:工藤 勇一

本書は第5章で構成されています。

第1章 目的と手段の観点からスクラップ(見直し)する
第2章 「手段の目的化」―学校教育の問題
第3章 新しい学校教育の創造
第4章 「当たり前」を徹底的に見直す学校づくり
第5章 私自身が思い描く、学校教育の新しいカタチ

きっかけ

  • タイトルの「当たり前」をやめた。とはどういうことか気になったから。
  • 「はじめに」の文章を読んだとき、期末テストの全廃など興味深い内容が多く書かれていたから。
  • 教育について学びたかったから。

学んだこと

宿題の全廃

宿題がない学校なんて考えたことがありませんでした。

宿題を行う目的は何なのか考えさせられる内容でした。

宿題は成績表をつける一つの手段であり、

目的は生徒の「分からない」を「分かる」に変えることなので、

宿題がふさわしくなければ違う手段を選択すべきだと私も思いました。

目に見える形でないと成績の優劣がつけることが難しいですが、

そもそも優劣は必要なのでしょうか?

必要ならば、もう一度成績のつけ方について考えるべきなのかもしれません。

宿題など、学校の教育や規則に興味がある方

おもしろい内容のこの本をぜひ読んでいただき、学校について考えてもらいたいです。

クラス対抗は生徒たち自身が廃止

みなさんが学生の時、クラス対抗を行いましたか?

クラス対抗は全員が進んで参加したいと思っているならいいのですが、

参加したくないと思っている人もいるかもしれません。

ここの内容では、

生徒同士で何度も話し合い、クラス対抗をやるか否か深く考え、

最終的に参加したくない人たちの意見を尊重し、

やらないという結論を出しました。

クラス対抗などの学校行事は生徒のためになっているのかと、

これまた考えさせられました。

もちろん、運動会や合唱祭などは生徒同士の絆を深める機会だと思いますが、

固定観念からの思い込みにならないように気をつけたいなと思いました。

ヤングアメリカンズ

「ヤングアメリカンズ」とは、米国の非営利団体に所属している若者達が、3日間子どもたちに指導し、

ミュージカルの公演に挑戦してもらうという教育ワークショップのことです。

実際に指導していただける機会なんてそうあるものではないと思います。

ミュージカルを通して、自分をどう表現するべきなのか考えることができ、

新たな自分を発見につながるかもしれません。

私は、ミュージカルなど普段の生活の中で経験できないイベントを、

積極的に行うべきだと思いました。

それもできるだけ学校関係者以外の方から刺激を受けるようにすることで、

生徒にとって思い出深い学校生活になると思います。

自分がもし生徒だったら、ワクワクしていることでしょう。

感想

宿題の全廃や定期テストの廃止、固定担任制の廃止など考えられないような政策が多く書かれており、非常に興味深い内容でした。

自分がもし、宿題の全廃などが取り入れられた学校で生活していたらどうなっていたのだろうと、想像しただけでワクワクします。

全ての学校に書かれている事柄が当てはまるかは分かりませんが、一つの考えとして知るべきだと思います。

まとめの一言

宿題の全廃は夢ではない!

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!

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