こんにちは、tenchanです。
この書籍を手に取ったきっかけから読み終えた感想までを書いています。
この本に興味を持っていたいただけたら嬉しいです!
本について
タイトル:読書する人だけがたどり着ける場所
著者:齋藤 孝
きっかけ
- 読書したら何が身につくのか再確認したかったから。
- 読書のメリットを見て、モチベーションを上げたかったから。
- 本をパラパラめくり、読みやすそうだと感じたから。
学んだこと
一目瞭然
現代ではyoutubeなどの映像コンテンツが発展しています。
私自身もお世話になることが多いです!
特にゲーム実況などは気がついたら見ていることが多いです。
また、テレビもよく見ます。
ドラマとかはハマると続きが気になるので毎週見てます。
映像は分かりやすいですが、イメージを駆使するという機会が少なくなってきています。
何も考えずに見れるから、見てしまうのかもしれません。。
読書は想像力を膨らませる一つの手段になることが分かりました。
活字からイメージしないと理解できないので、読書をすると疲れてしまう私はそれだけ脳を使っているのだなと思いました。
読書0の大学生
みなさんはどのくらいの大学生が本を読んでいると思いますか?
私はこの本を読んで驚きました。
本を読んでいる大学生は過半数を下回っているというのです。
7割は読んでるでしょ!と勝手に思っていました。
私の大学時代は、参考書は読みましたが本を読む習慣はなく、読書にハマり始めたのは大学4年生になってからでしたね。
読もうと思ったきっかけは、自分には考えつかないような視点を本で学べると思ったからです。
本を読むと、その人が何を考えているのか自分のペースで触れることができます。
これにハマりました!
深い人
深みは読書でつくられると書いてあります。
読書は自分が体験できない世界に触れることができます。
行き詰った時のヒントや新たな発見など、私自身学んでばかりです!
先ほども書きましたが、いろんな視点から物事が見てみたい!
これが本を読むようになったきっかけでした。
人間としての深みのある人にもし自分がなれたら、どんなことを普段考えているのだろうと想像するだけでワクワクします。
いつかそういう人になれたらいいなぁ。
感想
読書はいいなぁと思えた一冊でした。
比較的読みやすいと思います。
自分のペースで読書してもっとブログで発信していきたいと改めて思いました。
まとめの一言
読書してみよう!
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
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