こんにちは、tenchanです。
この書籍を手に取ったきっかけから読み終えた感想までを書いています。
この本に興味を持っていたいただけたら嬉しいです!
本書の構成
タイトル:ボイステック革命 GAFAも狙う新市場争奪戦
著者:緒方憲太郎
本書はプロローグと第四章で構成されています。
プロローグ:ボイステックの未来
第一章:なぜGAFAはボイステックに注目するのか
第二章:「本物」しか残らない
第三章:ボイステックで未来はどう変わるのか
第四章:革命レベルの変革が起きている
きっかけ
- 声が今後世界にどんな影響を与えるのか興味があったから。
- ボイステックとは何か知りたかったから。
- 「スマホの次」の世界がくると帯に書いてあり、すごく気になったから。
学んだこと
ボイステックの未来
まずこの本を手に取ったらp18~28(プロローグ)をまず見てほしい!
ここでは、ボイステック革命が起きたと想定し、普段の生活の風景が書かれています。
未来の日常がものすごく快適でいいな!とすごく思いました。
映画やアニメの世界に行ったかのような日常がすぐそこまで来ているのはワクワクしませんか?
個々の内容を具体的にもっと言いたいんだけど、ぜひ読んでもらいたい箇所なので割愛します。
ワクワクを共感したいです!
ながら聴き
「音声」を使ったツールが発展するとスマホを見る時間が減る。
ラジオや音楽といったものの発展的な分野にはとても関心があるなぁ。
ラジオは音声で聞けるので、作業しながらながら聴きしていました。
特に、芸人さんがやっているラジオはおもしろいと思いながら聴いていましたね。
いまでは、radikoというアプリでラジオが聴けるみたいです。
音楽は今ではみんなワイヤレスイヤホンしているなというほど、聴いている人が多い印象を受けます。
「忙しい人」は特に使う人が増えていきそう。
いやその流れはこの本を読むと来ていることが分かる。
近い未来が楽しみで仕方がないです!
高齢者とのサービス
パソコンやスマホなどの画面操作や用語等がよく分からない方々に「音声」を使ったツールを提供できるようになれば、理解が深まりやすくなる!とある。
画面操作はやはり人に聞かないと分からないことが多いので、発展できればいちいち人を探して聞かなくてもスラスラできるのはやはり便利だと思います。
特に人手が足りないところでは重宝されそうです。
また、人間に聞くのと同等以上に技術が発展し普及すれば、孤独死など様々な問題の解決につながっていくかもしれません。
私はこの産業に期待したい!
感想
「声」という産業に触れることで、未来を想像でき、とてもワクワクした気持ちになりました。
動画など目で見ないと楽しめないことが多いですが、そんなことはないと価値観をいい意味で壊してくれました。
ワクワクする本に出会えてよかったです。
まとめの一言
「音声」が便利な未来を作る!
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
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